こんにちは💫 歯科衛生士の中山です☺️
今回は当医院で使用している装置についてご紹介します(^^)/
♢表側（クリアブラケット）
矯正治療と聞くとこちらの装置をイメージされる方が多いのではないでしょうか？
治療始める前は、見た目が気になる方もいらっしゃいますが、実際は意外と表側の装置を選ばれる方はたくさんいらっしゃいます🌸
＜表側のメリット✨＞
費用がリーズナブル
滑舌に影響がない
難症例にも対応が可能
＜表側のデメリット💧＞
裏側やインビザラインより目立ちやすい
歯磨きしにくい
装置に慣れるまで違和感がある
表側の装置は、装置よりもワイヤー（針金）の種類や太さが目立ちやすいです。
私自身、表側の装置で矯正治療をしたことがあり、初めは歯磨きや装置の違和感になかなか慣れず大変でした。(^^;)
ですが、しばらくすると装置に慣れて違和感は無くなります(^-^)
当医院では装置をお付けした時は、ワックスをお渡ししていますので、なかなか装置に慣れない時はワックスの使用をお勧めしています🙌
♢裏側の装置(アリアス)
こちらは表側の装置より目立たないので、職業柄表側の装置が難しい方や、挙式を控えてらっしゃる方におすすめです。
＜裏側装置のメリット✨＞
目立ちにくい
＜裏側のデメリット💧＞
しゃべりにくい
歯磨きしにくい
表側やインビザラインにくらべて高価
裏側の装置は、上下歯の裏側に付けるフルリンガルと、上は裏側に下は表側付けるハーフリンガルと2種類ありますのでその違いについてはこちら↓
♢上下裏側（フルリンガル）
＜上下裏側（フルリンガル）のメリット✨＞
目立たない
矯正で抜歯をしても目立たない（抜歯後に仮歯を付けるので、抜いた後の隙間が目立ちません）
＜上下裏側（フルリンガル）のデメリット💧＞
違和感が強い
しゃべりにくい
高価
♢上は裏側下は表側（ハーフリンガル）
＜上は裏側下は表側（ハーフリンガル）のメリット✨＞
目立ちにくい
上下裏側（フルリンガル）よりリーズナブルで違和感が少ない
＜上は裏側下は表側（ハーフリンガル）のデメリット💧＞
唇の形によっては下の装置がやや目立つことがある
しゃべりにくい
裏側の装置は慣れるまではしゃべりにくい感じはありますが、慣れると通常通りしゃべれるようになります♪
♢インビザライン(マウスピース矯正)
こちらも目立ちにくいので、当医院で人気の装置です(^-^)
＜インビザラインのメリット✨＞
目立たない
違和感が少なく、滑舌への影響も少ない
取り外しができるので、装置のお手入れも簡単
＜インビザラインのデメリット💧＞
１日20時間使用厳守
食事や歯磨きの時は装置を外す
どの装置が使用できるかどうかは、歯並びや噛み合わせによって異なります。
気になる装置がございましたらお気軽にお問合せください(^^)/
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📲電話予約 ０５２－９８１－２２１１
