こんにちは🌻
管理栄養士の河添です(❁´◡`❁)
前回のブログを読んでいない方はこちら💫💫
今回も矯正治療中おすすめレシピをご紹介致します
●矯正中おすすめレシピ●
今回は塩角煮のレシピをご紹介致します🍖
新型コロナウイルスで外に出てはいけない時に、
自宅で凝った料理を作ってみるのはいかがでしょうか?
〇材料〇 (3~4人分)
豚肉 500g
大根 1/2 本(お好みで)
卵 6個(お好みで)
生姜 ひとかけら
にんにく ひとかけら
塩 大さじ1/2
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
水 600ml
オリーブオイル 適量
〇作り方〇
①豚ばら肉を常温に戻す。大根は皮をむき、ふと目に輪切りにし、いちょう型に切る。
卵は12分程小鍋で固ゆでにし、殻をむいておく。
②フライパンにオリーブオイルを入れ、豚ばら肉の表面をいい焼き色がつくまでさっと焼く。
③焼いた豚バラ肉を食べやすい大きさにカットする。
④鍋に水、生姜、にんにく、調味料、③の豚ばら肉を入れ、沸騰後弱火で落し蓋をして煮込む。
(私はいつもアルミホイルで代用します)
同時に大根を下茹でする。箸がすっととおるようになるまで火を入れる。
⑤大根を加え、30分~1時間程度煮込む。その後卵を入れ15分程したら一度冷まして完成。
(矯正器具がついていても食べやすいよう、煮込み時間を変えて柔らかさ等調整する)
私はいつも鍋で大量調理して作り置きしてます😋
〇豚肉について〇
今回使用した豚ばら肉は一見脂が多く、カロリーを気にする方もいるのではないでしょうか?
実はいいところもたくさんある美味しい部位なのですよ🌸
①ビタミンB1
豚肉は鶏肉や牛肉を大きく上回るほど、ビタミンB1を非常に多く含んでいます。
ビタミンB1は、炭水化物の代謝を助ける酵素の働きを促進し、糖質をエネルギーにかえる為、体に疲れがたまっている人や、白いお米やうどんなど炭水化物が大好きな人は、積極的に食べた方がいいかも💭
②ビタミンB6
ビタミンB6はたんぱく質の代謝に関わり、皮膚や粘膜の機能をサポートします。
また脳内物質の分泌を促すセロトニンを持つ為、精神的な安定や良質な睡眠を守る働きがあります。
〇矯正中おすすめレシピのポイント〇
●にんにくにはビタミンB1の吸収を助ける成分が含まれる為、一緒に煮込むようにしました。
●最初に焼き目をつけることで、矯正の痛みで食欲がない時でも、香ばしさや焼き色によって食欲がわくようにしました。
オリーブオイルと聞くと、一見カロリーがすごく高くなってしまうように思えますが、油同士はお互いに溶け合う性質を持つ為、焼き色をつける行為によって豚ばら肉から余分な脂が出ていき、簡単にカロリーカットができます。
またオリーブオイルはオレイン酸というコレステロールを下げる働きを持つ成分を含む為使用しました。
●塩角煮をたくさん食べる場合、脂肪分が多い為、食べ合わせる品も一工夫することをお勧めします。
例えば、脂質に含まれるコレステロールを体外へ出す役割を持つ食物繊維を豊富に含み、なおかつカロリーの低いしめじやわかめ、こんにゃく等を副菜として食べるのもひとつ。
●一度冷ますと味がより染み込むので、冷ましてからお食べください💨
角煮は柔らかい為、矯正器具をつけていても食べやすく、栄養価も高いです!
煮汁には豚肉の旨みや栄養分が溶け出しますので、煮汁までおいしくいただけます✨
是非時間のある時に作って食べてみてください(o^o^o)
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