こんにちは🌻
管理栄養士の河添です🤸♀️
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今回も矯正治療中おすすめレシピをご紹介致します。
●矯正中おすすめレシピ●
今回はアップルパイのレシピをご紹介致します!
りんごは体にいいけれど、矯正装置をつけた状態でそのまま食べるのは難しいですよね💭
アップルパイにすれば柔らかくなっておいしく食べられますよ🤤💓
〇材料〇 (りんご1個に対しての中身の分量)
<中身用>
- ・りんご 1個
- ・バター 10g
- ・レモン 5ml
<仕上げ用>
- ・りんごジャム 1個につきスプーン1杯
- ・冷凍パイシート 1枚につき3~4個
- ・卵 焼き目用
〇作り方〇
- ① りんごを種をくり抜いて1㎝角に切り、耐熱容器にバター・レモン汁をきったりんごと一緒に入れて3分程加熱。*矯正装置の為、薄切りにスライスするのも◎
- ② 軽く火が通りしんなりするまで加熱する。
- ③ パイ生地を作りたい大きさの2倍にカットし、右半分にりんごとりんごジャムを入れ、左半分には切り込みを入れる。
- ④ りんごを挟むようにパイ生地を折り込み、フォークでまわりに線を入れ、卵を表面に塗る。
- ⑤ 180℃に予熱したオーブンで15分、軽く焼き目がつくまで焼いたら完成。
〇りんごについて〇
①水溶性食物繊維
粘性と水分保持が強く、老廃物を包み込んで体の外に排出する働きがある水溶性食物繊維のペクチンが含まれています。
その為、便秘改善や、むくみ解消、体内から不要なものが排出されるのでダイエット効果が期待できます。
また、ペクチンはアレルギー症状を抑制する効果もあります。
②カリウム
カリウムは余分な水分や塩分を体の外に排出することで、むくみの解消、血圧調整などの効果があります。
③ポリフェノール
りんごに含まれるポリフェノールは抗酸化力が強く、細胞の酸化を抑えることで老化を防ぐ為、美肌効果とアンチエイジング効果があります。
〇レシピのポイント〇
●①のレンジでりんごを加熱するときにやわらかくなっているか確認するようにしましょう。
また、りんごを切る時に小さく切れば切るほど矯正器具をつけていても食べやすく、味も染みやすいです。
●今回はアップルパイに入れる組み合わせをりんごジャムにしましたが、柔らかくりんごに合うものならなんでもいいです。
糖質を抑える為に砂糖なしでりんごジャムにしていましたが、カスタードクリームにしても柔らかくて矯正装置への影響もなく、相性がいいのでおいしく食べられるかと思います💭
パイ生地は意外と矯正装置に挟まりにくくて、お腹に溜まりやすく食べ応えもあります。
矯正中の小腹がすいた時のお菓子に最適かもしれません😋💓
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